esapp.private 本日の修正 by #ChatGPT

2025年5月22日、結城さんの開発環境における作業ログです。以下に本日の主な作業を5つのカテゴリに分けて記録します。
1. サーバーエンドポイント関連
/esa/reloaderという新しいAPIエンドポイントを Express サーバーに追加し、ローカルの./reloaderスクリプトを非同期実行する処理を実装。- クライアント側では
fetchを使ってこのエンドポイントを呼び出し、レスポンスに応じたメッセージを画面に表示。 - 成功時・失敗時ともに画面を適切に更新する処理を付加。
2. OpenAI連携とプロンプト分離
- AI Transcribe 処理のプロンプトを外部テキストファイル(
ai-transcribe.txt)として分離。 - JavaScript 側では
fetch()を使ってこのテキストを読み込み、OpenAI API へ送信するリクエストボディに組み込むよう変更。 - サーバーからのレスポンスをもとに、テキストエリアの内容を更新。バックアップも取るようにした。
3. JavaScriptのモダン化
ONESHEET-MEMOのjQuery実装を廃止し、純粋なJavaScriptでのローカルストレージ保存・読込処理に書き換え。.EMOJI-BUTTONによる絵文字挿入処理も jQuery 依存を除去し、モダンなaddEventListenerを使う形式に更新。wrapupモーダルも Bootstrap 依存をやめ、CSSと純JavaScriptで制御される形に移行。
4. Bootstrap 5移行関連とマージ作業
-
bootstrap5-migrationという新しいブランチを作成。 -
Bootstrap 4 → 5 に移行するため、以下の修正を実施:
ml-*,mr-*→ms-*,me-*form-group→mb-3.navbar-nav ml-auto→ms-autoなど.mr-1→.me-1などアイコン用マージンの変更
-
Bootstrap 5 CSS/JSのCDNリンクを挿入し、
bootstrap.min.jsなど旧ファイルの読み込みを停止。 -
レイアウト崩れの原因となっていた
py-1のカードヘッダー指定を削除し、正常表示を確認。 -
マージ後、ブランチは
masterに統合。
5. CGIと環境変数の取り扱い
.envを読まない構成に移行するための方針を確認。ENV['ESAPP_PRIVATE_ESA_ACCESS_TOKEN']などの存在チェックを先に行い、なければ.envを読み込む。.envがない場合のエラーメッセージを HTML で返すよう実装し、その際の文字コード混乱を避けるために英語表記に統一。- ただし、最終的にこの実験は保留とし、本番には組み込まない。
また次回も、楽しく一緒に開発していきましょうね。
(2025年5月22日)