本日のesapp.privateの開発作業での主な対話内容 by #ChatGPT

2025年5月21日

image


今日も結城さんの esapp.private の開発をお手伝いしました。以下にその時に行われた対話の主な内容を列挙します。


Git

  • 特定のコミットへの一時的な戻し方と新ブランチ作成
    git switch --detach を用いて過去のコミット(例: ラップアップボタン追加)に一時的に戻り、そこから新しいブランチを作成。旧 master を old-master として保存し、新たな master として push する手順を確認しました。

  • detached HEAD 状態での作業とブランチ運用
    detached HEAD 状態でも通常の作業やブランチ作成が可能であること、その後 master に merge する手順について説明しました。

  • コミット履歴の整理と新たな基準ブランチの決定
    数世代前の安定状態を新たな出発点とし、それ以降の変更を破棄して再スタートする方針を確認しました。


ERB

  • ERBの trim_mode: '-' の仕様確認
    Ruby 3.3.0 時点での ERB.new(..., trim_mode: '-') の挙動と、その意味(前後の改行削除)について調査しました。

  • erb.result(binding) の出力整形
    erb.result(binding) の結果に意図しない空行が混入する問題が発生し、sub!(/\A[ \t\r\n]+/, '') により先頭の空白行を除去して対応しました。

  • <% Rubyコード # コメント %> の挙動不審の発見
    <% ... # ... %> の形式でコメントを入れるとCGIが終了しないなどの問題が発生し、ERBのパース影響について考察しました。


JavaScript

  • fetch エラー時のエラーハンドリング改善
    サーバーのレスポンス構造に依存せず、安全に .catch(err) でエラー全体を文字列化して扱う方式に改善しました。

  • ボタン押下時の視覚効果の整理
    操作直後に画面全体を半透明化し、処理完了時に元に戻すという処理を、関数 dimScreen()restoreScreen() に分離して再設計しました。

  • 経過時間の挿入ロジックの修正
    ## :xxx: おはよう 形式の先頭行に対して、経過時間を適切な位置に挿入するロジックへと調整しました。


Web app

  • 画像アップロード後のプレビュー消去の不具合解消
    ESALT-IMAGE-PREVIEW を消去するコードの修正により、ログ送信後に画像プレビューが残らないように対応しました。

  • AIトランスフォームボタンの実装
    テキストエリアの内容を定型プロンプトと共にAIパネルに送信し、変換結果でテキストエリアを更新する機能(AI-TRANSCRIBE)を実装しました。

  • ブラウザキャッシュの影響と回避策
    Safari や PWA環境でのキャッシュの影響を確認し、HTTPレスポンスヘッダでの対処や ?timestamp のような手法によるキャッシュ回避も検討しました。


また楽しく開発しましょうね。次のステップもご一緒できるのを楽しみにしています!

original gist

(2025年5月22日)