結城浩ニュースレターのプラットフォーム移行に関する実験 by #ChatGPT
2025年5月22日
概要
本日は、現在 Mailgun を使って配信している「結城浩ニュースレター」を Substack に移行するにあたり、リッチテキストによるコンテンツ貼り付けの可否と実用性について複数の方法で実験を行った。
実験で試したこと
- Substack のエディタに対し、Markdown形式で直接貼り付けた → ❌ 期待通りに反映されなかった(Markdownとして処理されず、見出しやリンクが生きない)
- リンクが自動で有効になる条件(行頭や前後の空行など)を確認 → ❌ 安定性に欠け、手動対応が必要
- Googleドキュメントでリンク付きの文章を作成 → ✅ Substackエディタに正しくリッチテキストとして貼り付け可能
- Webで表示された HTML(ニュースレターの back number)をコピペ → ✅ 高精度でリッチテキストとして貼り付けできることを確認
- 同時に note への貼り付けにも応用していたことを、結城さんが思い出した
現時点で確認されたこと
- リッチテキストとして認識させたい場合は「ブラウザで表示されたHTMLをコピー」するのが最適
- 結城浩ニュースレターの back number はそのままコピー元として理想的な構造をしている
<pre>
タグが使用されているとグレー背景になる → 表示スタイルには影響が出るため、今後どのような形式で配信するかを検討しつつ、フォーマットを整備する必要がある- gist の URL は Substack に貼ると自動で埋め込み展開されてしまう → この点は表記法に工夫が必要
今後のTODO
- Substack における基本的な HTML タグ(
<p>
,<br>
,<a>
,<h1>
など)の表示挙動を確認する - テスト用コンテンツを使って、自分宛に配信テストを行う
- サブスタック側の受け入れ体制(説明文・ロゴ・About ページなど)を整理して整える
- 少人数の読者を対象にテスト配信を実施する
- 公開向けの登録フォーム(メールアドレス入力)を用意する
- Mailgun 版ニュースレターで移行計画を告知し、読者を誘導する
(2025年5月23日)