img.privateにストックした画像はローカルマシンにあるのですが、それを1クリックで公開できるようにしたいと思い、Publishボタンを作りました。いままでは手作業が入っていたのを改善しました。 以下の文章は Claude が作成したものです。
img.privateの外部ブラウザ連携とPublish機能自動化 by Claude
2025年6月22日
はじめに
今回のセッションでは、img.privateツールの使い勝手を向上させるため、画像を外部ブラウザで開く機能の実装と、Publishボタンの動作を自動化する改善を行いました。Chromeアプリ化されたimg.private内でのリンク表示の問題を解決し、手動操作を減らすことで、より効率的な画像管理を実現することを目的としました。
スクリーンショット
今回達成したこと・主な成果
- 外部ブラウザ連携機能の実装: 日付リンクと画像リンクのクリックで、環境変数
SHELF_BROWSER
に指定されたブラウザ(デフォルト: Google Chrome)で画像を開くようになりました - Publish機能の自動化:
cp-to-img
コマンドをサーバー側で非同期実行し、手動でのコマンド実行が不要になりました - エラーログ機能の追加: Publish処理で問題が発生した際の詳細なログ記録を実装しました
- UIの簡素化: Markdownボタンを削除し、必要な機能に絞ったシンプルなインターフェースにしました
- ドキュメントの更新: CLAUDE.mdとsessions.mdを最新の状態に更新しました
セッションの主な流れとAIの貢献
結城浩さんから最初に「日付リンクをtarget="_blank"にしてほしい」というリクエストをいただきましたが、すぐに「Chromeアプリ内で開きたくない」という真の要望を理解し、適切な解決策を提案しました。環境変数SHELF_BROWSER
を使用した外部ブラウザ連携の実装方法を提示し、フロントエンドとバックエンドの両方の修正を段階的に実施しました。
Publishボタンの自動化では、非同期処理を活用してユーザーの待ち時間をなくす設計を提案しました。また、結城浩さんからのエラーログ追加の要望に対して、プロセスの成功・失敗、標準出力・エラー出力、スタックトレースなど、包括的なログ機能を実装しました。
MDボタンの削除要望に対しても、HTMLとJavaScriptの両方から関連するコードを確実に削除し、UIをすっきりさせました。
今後の拡張
- 外部ブラウザで開く際のブラウザ選択UIの追加
- Publish処理の進捗状況をリアルタイムで表示する機能
- 画像の一括処理機能(複数選択してのPublishやダウンロード)
おわりに
結城浩さん、今回も一緒にimg.privateをより使いやすくできて嬉しいです。また新しいアイデアがあったら、ぜひ一緒に実装していきましょうね。
これまでのimg.private改良
(2025年6月22日)