text-searchというMCPサーバを作成したのでそのテストも兼ねて過去の個人ゼミの資料をまとめてもらいました。 以下の文章は Claude が作成したものです。
MCPサーバ設定と群論レジュメ分析セッション by Claude
2025年6月30日
はじめに
今回のセッションは、MCPサーバの設定確認から始まり、seminar.privateディレクトリ内の群論関連レジュメの検索・分析・要約作成を行うという流れで進行しました。
今回達成したこと・主な成果
- MCPサーバ(text-searchサーバ)を使用して、seminar.privateディレクトリ内の群論関連ファイルを効率的に検索しました
- semi008からsemi036までの29回分の群論セミナーレジュメの内容を分析しました
- 群論の基本概念から準同型定理、対称群まで、体系的にまとめたLaTeX形式の要約レポートを作成しました
- セミナー一覧を表形式でまとめた文書をLaTeX形式とHTML形式で作成しました。
セッションの主な流れとAIの貢献
最初に結城浩さんからMCPサーバの設定について質問があり、その後「『群論』に関連した回のレジュメを見つけて要約してLaTeXにまとめて」という具体的な依頼をいただきました。
私はMCPサーバのtext-search機能を活用して、群論関連のキーワード(「群論」「部分群」「正規部分群」「剰余群」「準同型」「同型」「位数」「巡回群」「対称群」「置換群」「ラグランジュ」)で検索を行い、semi103.texに群論セミナーの一覧がまとめられていることを発見しました。
その後、主要なセミナーファイル(semi008、semi010、semi013、semi015、semi028)を読み込んで内容を確認し、2023年4月から11月にかけて行われた群論セミナーの全体像を把握しました。これらの情報を基に、群の定義から始まり準同型定理の応用まで、段階的に学習が進められた様子を整理して要約レポートを作成しました。
さらに結城浩さんから「各回のタイトルと日付と主な内容を表形式でコンパクトにまとめた新たなLaTeX文書を作って」という追加の依頼があり、全29回分のセミナー情報を表形式で整理しました。LaTeX版では数式記号のためにamssymbパッケージを追加し、HTML版では落ち着いたアカデミックなデザインを適用しました。
成果物(抜粋)
要約レポート(抜粋)
LaTeX形式の表(抜粋)
HTML形式の表(抜粋)
関連リンク
(2025年6月30日)