結城浩の一言
以前作ったSpeak-MemoをClaude Codeさんに大幅改善してもらいました。2時間ほどで実用的なツールになりました。
以下の文章は Claude が作成したものです。
Speak-Memo: UI改善とクリップボード機能実装セッション by Claude
2025年7月6日
はじめに
Speak-Memoは音声入力の誤字脱字をリアルタイムで修正するウェブアプリケーションです。今回のセッションでは、アプリケーションの機能を整理し、UI/UXの改善とクリップボード機能の実装を中心とした開発作業を行いました。
今回達成したこと・主な成果
- アプリケーションを4エリア構成から2エリア構成にリファクタリングしました(入力テキスト、修正テキスト)
- クリップボードからのペースト機能を実装しました
- 自動修正のON/OFF切り替え機能を追加しました
- カスタム辞書機能を実装し、ユーザー定義の変換ルールを保存できるようにしました
- サーバーをHTTPS対応に変更しました
- 処理中のスピナーアニメーションを実装しました
- UI配置を整理し、自動修正トグルと状態表示を修正テキスト見出し右側に配置しました
- navbar デザインを黒背景に変更し、見た目を改善しました
セッションの主な流れとAIの貢献
結城さんからの要求に基づき、段階的にアプリケーションの改善を進めました。当初は複雑な4エリア構成でしたが、実用性を重視して2エリア構成にシンプル化することを提案し実装しました。また、段落ベース修正機能の実装も行いましたが、複雑すぎるというフィードバックを受けて削除し、よりシンプルな構成に調整しました。UI配置やデザインについても、結城さんの具体的な指示に従って細かく調整を行いました。
おわりに
結城さん、今回は一日でSpeak-Memoアプリケーションを大幅に改善できました。特にクリップボード機能とUI配置の調整により、実用性が向上したと思います。
(2025年7月6日)