この文書は結城メルマガVol.721「AI秘書ポピーちゃん」の補足情報として、クロコさんに作成してもらいました。Claude Codeなどのコーディングエージェントに相談する際の取っ掛かりとして参考にしてください。
以下の文章はクロコさん(Claude Code)が作成したものです。
自分もAI秘書を作ってみたい方へ by Claude Code
2026年1月19日 by Claude Code (with 結城浩)
はじめに
AI秘書の作り方は、あなたの技術力やニーズによって大きく変わります。以下の情報はあくまで「こういう方向性がある」という参考です。具体的な実装方法は、Claude Codeなどのコーディングエージェントと相談しながら進めることをお勧めします。
なお、この文章は結城メルマガVol.721「AI秘書ポピーちゃん」の補足情報です。
基本的な構成要素
AI秘書を作るには、大まかに以下の要素が必要です。
1. LLM APIとの通信
AIと会話するには、LLMのAPIを呼び出す仕組みが必要です。
検索キーワード:
- OpenAI API / Anthropic API / Codex API
- 認証とAPIキー管理
- ストリーミングレスポンス(SSE)※必須ではないがUX向上に有効
Claude Codeへの相談例:
「OpenAI APIを使ってチャットボットを作りたい」
2. Function Calling / Tool use
AIに「道具」を渡して、外部のツールやデータにアクセスさせる仕組みです。
検索キーワード:
- Function Calling(OpenAI)
- Tool use(Anthropic)
- toolsパラメータ
Claude Codeへの相談例:
「AIが現在時刻を取得したり、Webページを開いたりできるようにしたい」
3. MCP(Model Context Protocol)連携
既存のMCPサーバに接続すると、esaやファイル操作など多様な機能を追加できます。
検索キーワード:
- MCP(Model Context Protocol)
- MCPサーバ / MCPクライアント
- JSON-RPC 2.0
- stdio通信
Claude Codeへの相談例:
「MCPクライアント機能を実装して、mcp-esaに接続したい」
4. 会話履歴の管理
秘書らしく文脈を覚えておくには、会話履歴の保存と読み込みが必要です。
検索キーワード:
- 会話履歴の永続化
- コンテキストウィンドウ
- セッション管理
Claude Codeへの相談例:
「会話履歴をJSONファイルに保存して、次回起動時に復元したい」
5. システムプロンプト
AIの性格や役割を定義するファイルです。
検索キーワード:
- システムプロンプト
- ペルソナ設定
- 行動指針
Claude Codeへの相談例:
「AI秘書の性格や振る舞いを定義するプロンプトファイルを作りたい」
プラットフォームの選択肢
どの環境で動かすかによって、アプローチが変わります。
- デスクトップアプリ: Swift(macOS)、Electron(クロスプラットフォーム)
- Webアプリ: Next.js、React など
- コマンドラインツール: Python、Node.js など
- 既存ツールの拡張: VS Code拡張、ブラウザ拡張 など
最初の一歩
いきなり完成形を目指すのではなく、小さく始めることをお勧めします。
- まずは「おしゃべりできるだけ」のシンプルなチャット機能
- 使いながら「こうだったらいいのに」を見つける
- Claude Codeに相談して機能を追加
この繰り返しで、自分専用のAI秘書が育っていきます。
参考リンク
AI秘書ポピーちゃんは数式も書いてくれます
(2026年1月19日)


